最高に幸せな一日

８月２５日のライブ、無事に終わりました。

来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

お忙しい中来てくださった上に、思いがけないプレゼント、差し入れやお花、うるっとなりそうなほどうれしかったです。

今回のライブ、練習段階から、緊張克服が大きなテーマでした。
バンドだと大丈夫なのにソロではどうしても緊張してしまう私。

曲自体は仕上がっていたものの、ただただ、いかに緊張せずに演奏できるかが何よりの課題でした。

これまで何回かライブに出てきて、とにかく緊張すると手が震えるのがネック。
その克服のために、いろいろ試みてきました。

今回のライブに向けて、その前日以前にスタジオ自主練もこうして何回か繰り返してきました。

友人の協力もあり、かなり克服方法を心得てきたものの、いざ本番、やはりスタートでは手が震え出し。
震えていることがバレないように必死でしたが、場所によってはお見とおしだったようで😅

でも、客席からのあたたかい眼差しと掛け声のおかげで我を失うことなく、軌道に戻りスムーズに進むことができました。

そして弾き語りで歌い始めることにより気持ちも安定し、演奏がのるにつれて楽しさの方が勝ってきて、無事に最後までたどり着くことができました。

今回は耳コピの曲が多かったこともあり、スコアなしで挑みました。それも緊張の原因でもあったかもしれないけれど、達成できたことで大きな自信にもなりました。

拍手がこんなにもうれしくありがたいものであったことを、再認識。
よかったよ、との沢山のお言葉、心が熱くなりました。

そして翌日には、
感動と元気をもらった、
余韻が今も残っている、
絵になっていた、
今まで聴かせてもらったあなたの演奏よりもよくなっていた、

との、涙が出そうなお言葉をいただきました。

お忙しいなか奥様と一緒に来てくださった同業でありバンド仲間の先生、ずっと前から楽しみにしててくれた同級生の友人たち、お仕事関係の方々、優しく可愛がってくださった出演バンドの皆様、ほかのバンドの応援だったのにトリの私のところまで残ってくださった方々、直接の知り合いではないのに来てくださった友人の友人様、家族、主催者さんとその関係の方々、関わってくださったすべての皆様に心からの感謝を。

早朝から始まり日付が変わってしばらくたつまで、長い長い一日、でもあっという間の一日、そして、ただただ幸せな一日でした。

これからも音楽活動、新しい形も模索しながら楽しんで続けていきます。

セットリストは次のとおりでした。