中小法人と中小企業者
前々回のブログでも少しお話しましたが、重要な基本単語である「中小法人」・「中小企業者」等について整理したいと思います。 中小企業に対する税制上の優遇措置は、「中小法人等」に適用されるものと「中小企業者等」に適用されるものとがあります。
大阪の女性税理士 石田晶が、税金にまつわる情報をわかりやすくつづっていきます。
前々回のブログでも少しお話しましたが、重要な基本単語である「中小法人」・「中小企業者」等について整理したいと思います。 中小企業に対する税制上の優遇措置は、「中小法人等」に適用されるものと「中小企業者等」に適用されるものとがあります。
8月25日のライブ、無事に終わりました。 来てくださった皆様、本当にありがとうございました。 お忙しい中来てくださった上...
前々回は資本金1,000万円が分かれ目となるケース、前回は資本金3,000万円が分かれ目となるケースでした。 今日は資本金1億円を境に変わってくるものについてです。
前回は、資本金1,000万円が分かれ目となるケースのお話をしました。 資本金の別の基準として3,000万円、1億円があります。 今日は資本金3,000万円を境に税金面で変わってくるものについてです。
会社設立時のご相談で必ず出るご質問が、「資本金をいくらにすればいいのか」ということです。 以前は、株式会社は1,000万円、有限会社は300万円の資本金が必要でした。 会社法改正によりその資本金規制は撤廃され、株式会社は資本金1円から設立できるようになりました。
引き続きこのお話を。 今回がこのテーマの最終になります。 ■節税と融資の関係
前々回、前回の続きで、法人設立の登記の際に気をつけないと後に融資を受けられなくなるかもしれない、というお話の3回目です。
高槻、茨木、緑地公園、と各地で音楽イベントが開催されたGWのある日、私たちは箕面にてこれに参戦してきました!
前回からの続きで、法人設立の登記の際に気をつけないと後に融資を受けられなくなるかもしれない、というお話の2回目です。
法人設立には登記というものが必要です。 今回は、その法人設立の登記の際に気をつけないと後に融資を受けられなくなるかもしれない、というお話です。まずは第1回目